ギターの教科書

初心者からでも。独学でギターを勉強している方へ向けた教科書です。

これさえ分かっていればコード表はいらなくなる。Part1

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この記事はギター初心者から中級者の方へ向けた記事です。

 

ギターを始めたらまずはとにかく好きな曲を弾いてみたいですよね。

楽譜を買ってコード表を見ながら1曲ずつ練習している人も多いと思います。

 

たぶん30曲くらい曲をコピーできればある程度どのコードがどこにあるのかというのが分かると思いますが、それでも理解しきれない人もいると思います。

そもそもコードを一個ずつ探しながらギターを弾くっていうのがなかなかのストレスです。

飽きる原因にもなっちゃいますね。

 

そこでこれだけ分かってればある程度のコードをさらっと弾けちゃう。

そんな技を一つお教えします。

コードって何個あるの?

とにかくいっぱいあります。

基本的には

アルファベットA~G

それぞれのコード#、♭

の分だけあります。(E#、F♭、B#、C♭はありません。)

 

そのコードがマイナー(例:Am)だったり、メジャー7(例:AM7)

だったりいろいろ変化してきます。

 

コードを見たときにパッとすぐ押さえたい!

この記事で伝えたい事はここにあります。

まず第一に5弦と6弦の音の並びを理解しておきましょう。

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アルファベットは音の名前、 下に並んでいる数字はフレットです。

5弦は解放のAから始まり、6弦は解放のEから音の並びが始まっています。

 

これらはコードを押さえるときのルート音と呼ばれるもので非常に重要なのでスクショしてとっておくと便利です。

 

例えばAを押さえるとき、一番低い音はどれでしょうか?

5弦開放のAか6弦5フレットのAですね。

この一番低い音がルート音と呼ばれるものです。

 

ここで応用が利くものを2つほど紹介していきます。

 

Bのコード

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ピンク色が押さえる箇所で、

コードブックに載っているコードの形はこんな感じが多いと思います。

ルート音はBですね。

 

ではこちらはどうでしょうか?

Cのコード

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まったく同じ形になっていることが分かると思います。

ルート音はCですね。

 

この要領でAのコードは5弦開放がルート音となり、

2,3,4弦の2フレットを押さえるとAコードの完成です。

 

Dの場合も同じ形、D#でも同じです。

 

これで5弦ルートのメジャーコードはルート音の場所だけ覚えればすぐに弾けるという訳です。

 

 

6弦ルートの場合。

ギターを始めたときに鬼門とされているFのコードですが、

逆に割と簡単なEというコードもありますね。

 

Eのコード

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Eは押さえる場所は3,4,5弦だけでいいのですが、これを見てわかるように

実際コードとして成り立っている形はFと全く同じなのです。

 

なので単純にこのEの形で1フレット上げるとルートがFでコードもFになり、

人差し指で1~6弦をまとめて押さえなくてはいけなくなります。

 

ただこれもFが押さえられればG,A,B,,,,

と同じ形でどんどん押さえられます。

 

 

まずはルートの配置を覚え、基本的はBのコードとFのコードの形を覚える。

そうすればメジャーコードはコード表に頼らなくても全通り弾くことができます。

 

今回はメジャーコードの説明だけだったので、次回以降はマイナーコードの説明もしていく予定です。

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